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日本の社会、そしてゆとり教育の方達が社会人となり、何となくですが日本人自体が精神的にもひ弱になってしまったって感が否めないって言うのが私としてはあるんですが、会社だと不合理、不条理な事が普通に有るものだって思ってたけど、理想社会実現って言うのが人類の大目標であるとするならば、職場のメンタルヘルスに対する手当ても昨今の現実を鑑み仕方が無いことなのかと思いつつある。
ですが、実際にどうすれば職場環境における精神的なケア、そして改善が出来るようになるかって事を考えると、これは心理学的なとか、ある種学術的に専門性を持ったチームと言うか、そういう方達に現場を調査してもらうって言うのはある意味不可欠だと思うんですよね。では、日本で最高の専門性を持った団体が何所に居るのか?やはり学問の最高学府である東京大学って想像する人は多いはず。 そう、今回紹介するこのDs’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボは東大発のメンタルヘルス対策専門集団なんですね。学問の府としてその学識を自己完結するだけでは本当に社会的に勿体無いと思うし、このように知見を持った方達がそういう最新の知識を職場に還元して行くっていうのは非常に意味があるし、自殺者の多いこの日本では対策を打たねばならない喫緊の課題とも言える。 知らなかったけど、今年の秋から自殺者対策としてメンタルヘルスチェックが各職場で義務化されるんですね。年間3万に以上、そして去年の震災による影響でその数は益々増大するのかも知れない自殺者の数を出来るだけ食い止める!これは掛け声だけじゃなくて、こうした具体的な取り組みこそが必要だし効果的だと思うね。 ![]() PR |
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